グラフメーカーを作った理由の一つに自分の状況の分析があります。
統計解析の本を読んでいて、その技術を活用しようとしてもEXCELなどで、解析するたびにシートを作るのが手間だと思ったことも理由の一つです。
さて、私はAndroidアプリを多数公開していますので、活用例として、アプリのアクティブ数状況を分析します。
分析したいのは、アプリのアクティブ数の状況です。
この数値は、一つの数量のみですから、データセットの種類は、「数量(ヒストグラム/正規分布)」を選びます。
全部入力すると、以下のようなリストになります。
横軸がアクティブ数、縦軸がその階級に含まれるアプリの数です。
見事に使われている数が少ない傾向が分かります。
次に正規分布を表示します。
今までにリリースしているアプリの状況から、私がアプリを公開していくと上でのアクティブ数の分布予測に近いです。
このように私のアプリが5000人以上に使われる割合は非常に低い状態となっています。
アクティブ数が正規分布で近似できるかの検討は行っていませんが、このように俯瞰してみるのも面白いと思います。
統計解析の本を読んでいて、その技術を活用しようとしてもEXCELなどで、解析するたびにシートを作るのが手間だと思ったことも理由の一つです。
さて、私はAndroidアプリを多数公開していますので、活用例として、アプリのアクティブ数状況を分析します。
1. データセットを作る
分析したいのは、アプリのアクティブ数の状況です。
この数値は、一つの数量のみですから、データセットの種類は、「数量(ヒストグラム/正規分布)」を選びます。
2. Google Play Store Console上の各アプリのアクティブ数を入力する
以下のようにデータの編集ページで、アクティブ数を入力していきます。全部入力すると、以下のようなリストになります。
3.グラフを表示する
まず、ヒストグラムを表示します。横軸がアクティブ数、縦軸がその階級に含まれるアプリの数です。
見事に使われている数が少ない傾向が分かります。
次に正規分布を表示します。
今までにリリースしているアプリの状況から、私がアプリを公開していくと上でのアクティブ数の分布予測に近いです。
このように私のアプリが5000人以上に使われる割合は非常に低い状態となっています。
アクティブ数が正規分布で近似できるかの検討は行っていませんが、このように俯瞰してみるのも面白いと思います。
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