USB無線LANアダプタ「BUFFALO WLI-UC-AG」について


アウトレットで安価に購入できたので、どのようなハードウェア化を調べてみました。
■搭載チップ

WI1 chip1: ZyDAS ZD1211B
WI1 chip2: Airoha AL7230B

■ドライバ
この機種のドライバは販売元のBUFFALOから行える。
http://buffalo.jp/download/driver/lan/wli-uc-ag.html
チップの製造元のドライバはWindows Updateカタログから入手できる。
http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/home.aspx
ここでZD1211を検索すれば入手できる。
WLI-UC-AG.png

検索結果からWindows8.1まで使用できることがわかる。
また、BUFFALOのサイトから入手できるドライバのバージョンは「10/27/2009, 2.2.0.33」であり、Windows Updateから入手できるドライバ「07/29/2008,2.2.0.27」よりも新しい。
■備考
Windows7/H87チップセットで使用しているが少し使用していると通信ができなくなる。
ドライバ上で異常は発生していないので、PCとこの製品が通信できない状態になると推測される。
ネット上では同様の報告が無いので、使用しているPCのUSB I/Fとの互換性に起因する問題の可能性もある。


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