Visual Studio 2010 のVC++ディレクトリの設定


Visual Studio 2010がリリースされたので早速使ってみました。
いきなりつまずいたのが、VC++ディレクトリの設定です。
何故かVisual Studio 2008の設定が継承されていて、Visual Studio 2010に一切のパスが通っていない設定インストールが完了してしまいました。
Visual Studio 2010からは標準のVC++ディレクトリの設定がUI上からはできなくなっており、かなり困りました。
色々と調べたところ、以下のパスにあるXMLファイルを直接編集することで設定を変更することが出来ました。

C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Local Settings\Application Data\Microsoft\MSBuild\v4.0
Microsoft.Cpp.Win32.user.props
Microsoft.Cpp.x64.user.props


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